メルボルン　５日目

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この日は『ペンギン・パレード＆コアラ・ハイライト』というツアーであるが、集合がが１１：１５ということえ、その前に、メルボルン最大のマーケットに出かけた。
マーケット内のコーヒーショップ（左）で、ラテ、カプチーノにサンドイッチで朝食を済ませ、野菜市場、ワインショップ、チーズ、ソーセージ、海産物、衣料品、民芸品店など
海産物店ではあちこちにオイスター（８．５〜１２ドル／１２個）やイセエビ（５５ドル前後／ｋｇ）が並び、その場で食したいほどだった。ステーキ用牛肉は１８．９９ドル／ｋｇ
２，３日前にホテルのフロントでホテルにあったパンフレットから選び、ホテル・フロントで予約してもらった。１２０ドル＋手数料２％（２．４ドル）　集合場所へはトラム利用
車窓にこのような牧場があちこちに広がっていた。　最初に寄った昼食＆コアラポイント(13:00)　ここでバスを降り、建物内へ　まずは飼育係りに抱かれたウォンバット
この建物内で、ガラス戸の奥の木に登ったコアラを見ながら昼食。ここでは撮影禁止。ほとんど動かなかったが、飼育係りの人が別の木に餌用のユーカリの枝をセットしたら
じっと動かなかった木からゆっくりと降り、地上を４つ足で歩いて、別の木に登り、ムシャムシャと葉を食べ始めた。なかなか愛嬌者で可愛い！
食事の後、maru『FAUNA　PARK』に入る。孔雀、物まねが得意なオウム、手渡しで餌をもらうカンガルー　入場者が順に並んで写真を撮りながらの餌やり
この小屋を抜ける日当たりが良い気に背もたれを作ってもらって、ほとんど動かずにまるで人形にように動かないコアラ。ここではすぐ横で写真も撮れたが
近寄っても全く動かなかった。園内にはいろんな動物が餌を待っていた。　沢山のカンガルーが餌をねだって寄ってくる。日本の鹿よりも大人しいようだった。
この園内ではカンガルーへの餌やりを楽しんで、またバスに乗って南へ移動開始

綺麗な砂浜に到着し、暫くはきめが細やかな砂浜を堪能。　この人たちは同じバスツアーの一行　（１５：４０）
沢山のカモメが波際が戯れていた。
大きな波が打ち寄せるのを楽しんだが、この日は随分と寒い　　右側は砂浜に降りる為に設けられた通路
このような木製の通路が駐車場から砂浜へ通じている。　　砂浜へ行く途中で３人はヘリコプターツアーでオプションの空中観光（５０ドル）へ
３番目に寄ったのはディナーポイントのビーチ　道路わきには傘のように広がった並木が道路を覆うように広がっていた
沖合いに延びる桟橋。船が着くのだろうか？　　道路わきの南国特有のビロー（？）の木　　　　　　ビーチわきの公園で今日にディナー　（１７：４０）
　種々のピザを皆で分けながら、お茶やコーヒーを飲みながら楽しんだ。カモメが餌をねだって寄ってきた。餌を投げると争って奪い合い！
ディナーの後はまたバス移動し、鳥の楽園へ　ここでは和歌山からの修学旅行の高校生に出遭う　１週間シドニー＋１週間メルボルンとの事
斜面には雛鳥を抱えた鳥、仲良く並びカモメ、いろんな鳥が沢山。　岩場では荒波が押し寄せる景観を楽しんだ
今回のメインのペンギン・パレードのポイントへ　中央の海岸のところにペンギンが毎晩、上陸してくるとのこと（フィリッペ島）。（19:00）　　昨日の最初の上陸は２０：４５とのこと
ペンギン上陸の頃は暗くなり、撮影禁止
この写真はパンフレットからの借用
このような小型にペンギン（体長３０ｃｍ、体重１ｋｇ）
世界最小種のリトルペンギン（フェアリー・ペンギン）
この日の上陸は２０：４０頃から、1時間半ほど
楽しみ、帰途に着いた。
駐車場には、『あなたの車の下にペンギンが
居るかもしれないので気をつけてください』
の警告！　ジョークかと思ったが、帰りにバスでメルボルンの戻ろうとしたときに駐車場の中を歩き回っているペンギンを見かけたので、ジュークでもないなぁ〜と感心！