メルボルン滞在記(初日)

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11月18日出発、25日帰国のスケジュールでメルボルンへ出かけた。赤道の南へは初めての旅。

今回のルートは大阪〜成田〜メルボルン〜成田・羽田〜大阪と国内での乗り換えのメルボルン直行便。JALとの共同運航のカンタス航空だ。

滞在期間中の気温の変化 2006年11月
メルボルンの状況はこちらで詳細に!

まずは九十九里浜から成田へ。 この1週間の天候や気温は事前にチェックも出来たのだが、気が付かずに帰国後の情報。空港で両替をすると1豪ドルが約100円。

18日(土)の夜の便で成田を出発し、まずはSparkling Wineで乾杯。さすがにカンタス航空。ワインはオーストラリア産。JALの場合はアメリカに向かう便もフランワイン

ホテルから数分の州議事堂 名門の The Windsor an Oberoi Hotel 無料のシティトラム

メルボルン空港に到着後、タクシーでホテルに向かいチェックイン。まだ午前中であったが、チェックインok。荷物を部屋に置き早速、散策に出かける。

トラムを利用して市街地を一周後、ホテル近くの中華街で昼食。スペシャルランチA(9ドル)B(9.5ドル)を注文。左端のスープが薬膳料理風だった。

今回のホテルはインターネットの楽天のサイトで予約した”Rydyes Melbourne”。交通の便が良かったがちょっと部屋が狭い。インターネットも有料

人口300万人、オーストラリア第2の都会というのに、意外と人通りが少ない。街の至る所にオープンカフェが店を開いていた。

市街地一周のときに見かけたホテル近くの大きな教会に歩いて向かった。市内にはこのような劇場(左側)がたくさんあった。

綺麗な公園を横切って、ひたすら教会の塔を目指して歩いた。

オーストラリア最大のゴシック建築の大聖堂 セント・パトリック大聖堂 高さ106m

教会近くの
荘厳な建物
なんだったのか?
教会の真正面には
メルボルン市内の
高層ビル群が広が
っていた。

 

St. Francis of Assisi (1181-1226) の銅像

80年以上の歳月をかけて完成したというゴシック建築の大聖堂

ここがセント・パトリック大聖堂の正面なのか28mm相当の広角レンズでは全体が入らない

 

精工で荘厳な作りのメインの塔

素晴らしいゴシック様式のセント・パトリック大聖堂 最高部は106mもある!

左側の建物は消防署 中央の高いところが火の見櫓なのか? 中央は郵便局  これが料金無料のシティ・トラム 約40分で一周

世界遺産のロイヤル・エキシビジョン・ビル(南側から) 中に入れるかと思ったが、入り口にはガードマンがいてシャットアウト 前には大きな木々に覆われたガーデンが広がる

世界遺産のロイヤル・エキシビジョン・ビル 西側からの景観

ロイヤル・エキシビジョン・ビルの西側のクラシックな建物と庭園

 
メルボルンのメインの通り バーク・ストリートとエリザベス・ストリートの
交差点にそびえるこの時計台のある建物もシンボル的存在だった
 
エリザベス・ストリートの
突き当たった所に
フリンダース・ストリート駅
の時計台。市内にはこの
ような時計台があちこちに
 

こちらはショッピングセンター

GPOの時計台
隣は百貨店”マイヤー”
 
フリンダース・ストリート駅側
からみたこの時計台の建物

エリザベス・ストリートからのフリンダース・ストリート駅 と フリンダース・ストリートに面した駅の全景