イタリアの旅  (フィレンツェ)

訪問日:2002年9月29日

2002年9月28日パリ・シャルルドゴール経由でフィレンツ空港に入り、空港からはタクシーで市内のホテルへ。

ホテルで朝食を済ませ、歩いてウフィツィ美術館に向う。アルノ川に沿ってフィレンツェ最古の橋『ポンテ・ヴェッキオ』を

正面に見ながら進む。7時半だというのにまだ陽は昇っていない。狭い路地みたいなところを通り抜け、美術館に向う。

至る所にこのような彫刻が見られる。左側は有名なダビデ像。7時45分頃ようやく日が射してきた。

ウフィツィ美術館は長蛇の列。幸いなことにこの日は入館が無料サービス。 ラッキー!!!

美術館内部は撮影禁止。許されるのは屋外や中庭。窓から青空のフィレンツ市内が見える。どの家もオレンジ色の屋根

窓から見える高い塔。 壁の絵は左右からライトアップされていたが、これは本物では無いのだろう。天井にも見事な装飾

天井や祭壇の絵画

窓から見下ろす美術館横の広場。非常に大きなサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

美術館の通路を見下ろす(左)11:30  8時から3時間半の美術館を見学を終え、この日の昼食は街中でサンドイッチ。(13:00) 再びアルノ川へ

ポンテ・ヴェッキオ橋を渡って、ピッティ宮へ。この中にパラティーナ美術館があったが今回はパス

アルノ川対岸のピッティ宮とボーボリ庭園へ(13:30) 小高い丘からのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(14:00)

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドゥオモ

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の正面

夕日も落ちてしまった(19:30)

再びポンテ・ヴェッキオ橋へ。川面に映る灯かりが美しい(19:20)