源氏滝(落差18m)

 

 2004年3月6日、朝のうちは冷たい強い風が吹いていたが、午後からその風も弱まり、青空がのぞいていたので、久し振りに滝に出かけた。前夜はかなり強い雨が降っていたので、増水しているかと期待したが、前回の訪問時と大差が無かった。12月21日の訪問時には滝の入り口あたりにはまだ紅葉が残っていたが、今回はすっかり落ちてしまって葉はほとんど無い冬のもみじになっていた。

 学研都市線JR津田駅から赤で示したルートを歩いて源氏の滝まで徒歩24分。 津田駅前には高層のマンション  駅からはこのような道を歩く。源氏の滝は遠くに見える山の麓(中央部より少し左側)

 途中の葉が無くなった銀杏の木に野鳩くらいの大きさの鳥がたくさん止まっていた 途中にあったハイキングコースの案内 滝の5分ほど手前にある神社(高天原本宮)
遊歩道、公園が整備されていた 公園の中の橋 源氏の滝の下流は整備された川
源氏滝の由来 源氏滝   12月の訪問時との比較 滝の左側に祭られ、熱心な参拝者も多い
滝の手前の高さが4m位の巨岩 左の巨岩の上に安置された石仏 滝への遊歩道
遊歩道の途中の休憩所 夜泣き石(直径1m位) 夜泣き石の説明