洒水の滝 夕日の滝

    

 9月23日、富士霊園での墓参りの帰りに山北町の洒水の滝に出かけた。JR御殿場線の山北駅で降り、JRの線路に沿って谷峨の方に約1km戻り、国道426号との交差点から県道726号を酒匂川方向へ500mほど歩く。途中あちこちの道路わきや公園に彼岸花が咲いていた。駅から洒水の滝までは平坦な道を約2.5km。約30分。

   

 

 途中には洒水の滝への案内板が立っていた。

 

 洒水の滝は三つの滝からなり、上から三の滝(29.7m)、二の滝(16m)、一の滝(69.3m)。その流れは滝沢川から酒匂川へ流れ込む。洒水の滝については案内板に詳しく説明されている。

   

 洒水の滝の入り口には旅館 洒水園や旅館 文覚荘が日帰り入浴の看板を上げていた。

その後、近くの友人に車で迎えに来てもらって、『夕日の滝』に向かうことにした。

  友人の車と田んぼ脇の彼岸花

 

 夕日の滝は高さ23m。幅5mの直下型の滝。夕日の滝の名称は夕日に映えるその美しさからきているとも言われている。