2003年5月25日、川崎から東急、地下鉄、東武を乗り継いで東武日光駅まで行き、それからはバスを利用して霧降の滝へ出かけた。バスは東武日光駅前を9時24分発の霧降高原行き、10分程度で『霧降の滝入り口』へ到着。料金は300円。 東武日光駅のバス切符売り場にある時刻表&料金表 霧降の滝案内所の近くにある説明板 霧降の滝入り口から日光駅へのバス時刻表 案内所の所から340mの遊歩道を5分ほど、歩くと霧降の滝の全景。新緑におおわれ、木々の間から2段の霧降の滝が見える。 滝の全景 滝の上段部分(落差45m) 滝の下段部分(落差40m) 帰りはバスを利用せずに歩くことにした。右側はバス停を示す路線図。中央ははあちこちにある案内板。右側はバス路線図。バス停にこのようなのがあちこちにあり、バスの利用がすごく楽だったが、今回は全工程歩き。 裏見の滝への道へ入る所にこのような表示がある。500m毎に案内があった。中央は滝ヘ遊歩道。滝の近くにある『裏見の滝』の説明。落差19m、幅2mが支されている。 『裏見の滝』を正面、滝へは左側にある石段を登っていく。横から見た『裏見の滝』。右側は裏側から。 裏見の滝の横の名も無い滝。落差は8mほど。 この辺りは裏見の滝、初音滝、寂光滝、羽黒滝、相生滝、白糸滝、・・・と沢山。この後、『やしおの湯」に向かった。『裏見の滝』から遊歩道、車道と歩き、2.5kmで国道120号。神橋の辺りから川沿いの道を歩きながら『やしおの湯』に向かう。途中には所々の道案内の印が立っていたが、下中央のように、『クマ出没の注意』の看板。『このしゅうへんで「クマ」を見たとの連絡がありました。通行時には、充分注意してください。 日光市』の注意書きがありました。神橋のところから15分ほどで到着。途中でハイキングの人に何度もすれ違った。 『やしおの湯』は大浴場、泡風呂、低温サウナ、露天風呂ありの満足いく温泉だった。入浴料金は大人料金で日光市民は300円、市民以外は500円だった。 |