滑川大滝 (山形県米沢市)

訪問日:2006年8月27日

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この日も良い天気に恵まれ
山際からの日の出(5:18)を
拝むことが出来た。
宿泊のホテルは国道7号に
面したホテルサンルート酒田
結婚式場 玉姫殿と隣りあわせ
ケーブルモデムが利用できた

酒田のホテルを6時に出発し、国道7号と高速道路利用で滑川大滝に向かった      月山湖PAからの月山を望む(7:10)

高畠ワイナリに到着(8:40) オープンは9時から     テイスティング・ルームにはまだ訪問者は無し       詳細はこちら

滑川温泉へ8.5kmの案内板          段々と細くなる道路を滑川温泉に向かう

狭い道路ではあったが、離合のためにバックすることもなく滑川温泉に到着(10:30) 温泉の駐車場は既に満車だったので少し手前の空き地に停める

滑川温泉は 秘湯の温泉旅館『福島屋』 外来入浴は9:00-16:00 500円 大浴場と露天風呂は混浴(但し、16:30〜18:00は女性専用) 

福島屋と川の間の道を進むとつり橋が架かり、滑川大滝への入り口となっている。 つり橋を出発(10:45)、滑川大滝へ向かう

緩やかな登りが約15分続き、大滝展望台に着く(11:00)。途中には大滝まで10分、5分の案内があるが地面に落ちて、草に埋まりかけている。

大滝展望台からは木の枝越しに滑川大滝の上の部分が見える。 この展望台から沢までは急な下りが続き、所々で木々の間から大滝が見える。

大滝展望台から沢に下る途中の木々の間から見える滑川大滝。時々は滝壺まで見える。

沢には約10分で到着(11:10) 鉄分が多いのか赤茶けた川底が広がる。この沢の左岸を上流に向かう。3分ほど歩くと正面に大滝が見え始める。

水量が少なかったので、沢の遡行も水の中を歩くことは一度も無かった。(11:17)

水量が少ないので、滝の直下まで行くことが出来る。滝を真横からあるいは増したから見上げるのもまた格別。飛沫を浴びて涼感を満喫!

沢の流れも緩やかで大滝を水面に映していた。  滝前に40分くらい居たがその時は太陽を見ることも無かったが、戻る途中は陽が射して、

真っ白な滝の流れを見せていた。沢歩きは約10分、沢からの展望台への登り口が判り難かったが、登りは15分で展望台に到着

展望台からは緩やかな下りが続き、約10分でつり橋に到着。入り口に「日本秘湯を守る会」の提灯が下がる滑川温泉「福島屋」の大浴場、露天風呂で汗を流した。

大浴場は浴槽の中で白い湯の花のようなものが舞ってる硫黄泉、露天風呂は少し青みを帯びて白く濁った温めの硫黄泉。

駐車場を出発し、国道13号まで22分。(13:35)狭い道でもかなり車が多かったが、お互いに早めに広い場所で待つことが多く、バックすることもなく通過

国道13号から東北自動車道に入り、空港には15:15に到着 帰りの便は19:20発の予定であったら、3時間繰り上げて、16:15発の便で大阪伊丹空港に戻った

今回のレンタカー走行は初日が255km、2日目が306kmの561km ETC付きのトヨタist ガソリン32リッターと燃費が良かった!