大棚の滝 静岡県富士市)  落差 20m

 滝のトップへ

動画のトップへ

2006年5月20日〜21日と100選の滝の早戸大滝を目指して車で出発 天気予報では降水確率80%と雨を予想していたが、

起きてみると東の空 (4:20撮影) は明るく、気持ちよく出発。 ETCの割引料金を考えて4時半に出発

西名阪から名古屋市内を通り抜け、高速道路を利用 途中の天気は青空、霧、晴天と富士川SAに着くまでは良い天気   富士川SAに8時50分に到着

つり橋の上からの渓流

遠くは霧に霞んでいる

富士川SAから、早戸大滝の案内をお願いした金さんに電話して、近くの滝を教えてもらい大棚の滝へ向かう。電話で詳しく教えてもらったので、

迷うこともなく、到着できたが、富士川SAから大棚の滝の近くまでは案内も無し。富士ICで東名高速を降り、県道22号を東に

向かうと途中に「大棚の滝 6.0km」の案内板 須津川渓谷のキャンプ場のの手前にこの滝が落ちている。

大棚の滝の少し、手前に第1、第2の駐車場があり、その先は一般車は通行禁止になっていた。 滝の手前のつり橋の上からの撮影 (10:30)

富士川SAでは青空だったのに、須津川に沿って上ってくると、途中から小雨なのか?霧なのか見通しが悪くなってきた。滝へは傘を持っての訪問となった。

滝を真正面に見るつり橋の上からの撮影 前夜の雨のおかげで増水した滝を訪問することが出来たが、視界が悪い 

須津川の右側の遊歩道を少し、あるくとすぐに落差20m大棚の滝が現れる。 滝壷のすぐ近くまで行くことが出来るが、滝の飛沫でびしょ濡れになった。

このように整備された遊歩道が続くが、前夜の雨のため、湿って滑りやすいので要注意 つり橋は定員10mと丈夫!  この時は滝に一番近い第二駐車場へ停めた。